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昨年末は『ネヴァー』(全3冊)を一気読みしたが、今年は『大聖堂 夜と朝と』(全3冊)を一気読みすることになった。2年連続で年末にフォレットの新作を一気読みできるなんて夢のようだ。
さて、本書は「大聖堂」と冠されているとおり、キングズブリッジ・シリーズの4作目だ。これまでの流れからすると舞台はアメリカかも?と思っていたが、なんと997年のイングランドという設定だった。これは1作目の『大聖堂』より前の話になる。
群像劇だが、主人公に当たる青年(少年?)エドガーがなかなか魅力的だ。フランスから来たレディも気になる。
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相変わらず私はカタカナの名前が覚えきれず、何度も登場人物書いてるとこを見ながら読み進めた(笑)でもあの2人がこれからどうなるのか続きが読みたい!#読了
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01月-10。3.5点。
大聖堂シリーズ。イングランドの船大工、町がバイキングに襲われる。また、フランス貴族の娘、イングランドへ嫁ぐことに。