星旅少年5

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最高でした。巻数を追うごとにタイトルの星旅少年らしさが出てきて本当に嬉しいです。特に今回のお話は…もう！！もう最高！！でした！！素晴らしすぎます…！ほんと、頭の中どうなってるんですか。どうしてこんな素敵な話を思いつけるんですか！？もう、語彙力が溶けちゃうくらい、美しすぎて…！！こんなに面白い作品をこの世に出してくれてありがとうございます！！！ずっと買い続けます！！これからも応援しています！

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トラックホテルと先送りカメラのお話が好き。写真を撮る行為そのものや、何を撮るかという選択にはたしかにその人の想いがにじみ出るかもな〜。
「いっ　一緒に撮ってもらおっか」

そしてゆっくりと時間がすすみ、303と505、お互いに伝えたいことがあるらしい。不変のものが少なくなった世界で、ひとも変わってゆく。

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大好きな、星旅少年。

孤独で静謐。 でも暖かな夜。
永遠を生きる少年と、永遠を生きられない人達の物語。
壮大で、寂しくて。 それでも、どうしてこのシリーズは心に沁みるのか。

作者、夜とベッドとソファーと本と乗り物が好きみたい。 描写が多い。 そして、私もそれらが好きな夜型人間。

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今回出てくるカメラもホテルも実際にあったら絶対に好き！いつも素敵なアイテムが出てきて楽しいなあ！

いつも孤独とか寂しさは自由や穏やかさだと教えてくれる作品。特に気温は書かれてないけど、心地よい涼しさを感じられるから好き〜

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SF。巻を通じて303と505が交流する内容。全体的に303の表情や感情の変化が印象的。
これはまぁデート巻と言って差し支えないだろう。それだけにヒキの続きが気になるところ。
次巻はお互いの伏せカードの見せ合いになりそうな雰囲気だが、どうなってしまうやら。

個人的には、ひとりでぽつんとしているものを見つける「ひとり同士散歩」の回が性に合った。
ちょっと面白そうなので、そのうち出かけるときに試してみたい。